品川台場にいったよ

猛暑の中、ずっと気になっていた品川台場へ行ってきました。

出発は浜松町駅。そこからモノレールに乗って、海を横目に眺めながらお台場へ。モノレールからの景色は開放感があって、夏の冒険の始まりって感じがしました。

灼熱のお台場海浜公園

お台場海浜公園に着いた瞬間、ものすごい暑さにびっくり。
真夏の午後だったからか、人影はまばらで、海辺もひっそり静か。ところが海を見てみると……なんと大きなお魚が次々とはねている!

気になって売店の方に尋ねたら、「あれはボラっていう魚だよ」と教えてくれました。海の中で元気に跳ねるボラたちに、暑さで少しバテ気味だった気持ちも和みました。

さらに浜辺を歩いていると、小さなカニが砂の間からちょこちょこ顔を出していて、思わず夢中に。大都会の真ん中にありながら、こんな自然が残っていることにちょっと感動しました。

品川台場ってなに?

ところで、「台場」って聞くと、今はショッピングや観光の場所を思い浮かべますが、もともとは[江戸時代につくられた“お城のような砲台”]のことなんです。

1853年、アメリカから黒船がやってきて、日本中がびっくり。江戸を守るために幕府は「海の上に要塞(ようさい)を作ろう!」と考えました。
その結果、東京湾にいくつもの人工の島を築き、大砲を並べたのが品川台場です。

今は公園として整備されていて、当時の石垣や広場が残っていて、歩くだけでちょっとした“歴史探検”気分になれます。

自然と歴史が同居する場所

ギラギラの太陽の下で歩くのは大変でしたが、
・空を背景にそびえるレインボーブリッジ
・海で跳ねるボラ
・砂浜を駆ける小さなカニ
そして幕末の歴史を物語る台場の石垣——。

「都会の真ん中に、自然と歴史がこんなふうに残っているんだな」と感じられて、暑さ以上に心に残る夏の思い出になりました。